梅はだいぶ見たので、京都御苑の桃林を見に行くことにしました。

梅は百花の魁というように冬の最中に花を咲かせてくれます。その後にくるのが桜なんですが、その間に桃も花を咲かせます。

今年はブログも書いているので、マメに桃の花も見に行こうということで行ってきました。京都御苑の西に蛤御門があります。その門から入ってすぐのところに桃林があります。京都市民が自転車で見にきていました。

桃林には自転車で入ってはいけないというきまりをみんな守っています。京都御苑の白い砂利道は、自転車で走るには小石をかきわけないといけないのでしんどいのですが、実は自転車道ができています。30cmほどの自転車ばかりが通るために小石が飛ばされてできた自転車用の道の上をなぞって走るとスイスイ行けるわけです。

白い桃の花

白い桃の花が見事に咲いています。暖冬のために桃の花も例年より早く開花していると思います。一方、赤い桃の花はまだ蕾の段階です。

ピンクの桃の花は蕾から開花してきた、という感じでした。

実際、50本以上はあると思うので、いろんな段階の桃の木があります。自分の庭にはこんなにたくさん桃の木を植えることはできませんから、御所があって本当に良かったと思います。

老夫婦、赤ちゃんを手押し車に乗せている人、犬の散歩をしている人、さまざまです。京都御苑は京都市民の憩いの場です。ベンチはみなさんに占領されていたので、切り株があったのでそこに腰掛けて休憩です。

この平和なひととき、永遠なれと思うような写真が撮れました。

桃林の南の隣には梅林があります。梅林も花をつけていました。梅林に比べて桃の花は大きく、遠目にもくっきりと赤や白の花が見えます。でもやっぱり桃よりも桜の方が立派な気がします。桜の時期はもうすぐです。

桃林の近くの御車返しの桜(みくるまかえしのさくら)の近くを歩きました。御水尾天皇が御車に乗ってこの桜の前を通りかかった時そのあまりの美しさのために御車を引き返したという逸話のある桜です。庭師さんたちが、垣根の手入れをしていました。準備に怠りがありません。あと一月もしないうちに、この桜も綺麗な花を見せてくれることでしょう。

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