コロナウイルスのおかげで中国人の観光客が減ってきたとのこと。私も久しぶりの休日で、どこに行こうか考えました。竹林の小径がものすごく観光客が少なくなっているそうなので、天龍寺あたりに行きました。

観光シーズンではない冬ですが、今回は木々の芽、春に芽吹くのを待っている芽の観察に行こうと思いました。京都には桜のシーズンや紅葉のシーズンは人がたくさんくるのですが、冬には見所がないように思えます。しかし、これから咲こうとしているつぼみの状態の植物の芽を見るのは案外楽しいんじゃないかと思いました。

今日は晴天です。西の山々もきれいに見えました。

今の季節、曹源池という池の緑の色が落ち着いて見えます。背景の山々の色と合っているような感じでした。春の芽吹きのタイミングを待っている感じです。夏のように青々としていませんが、これからあったかくなってくるのに合わせていっせいに花や葉を出してくるのでしょう。

早速いろんな木々の芽をクローズアップして写真に撮っていきました。

あんなのや、

こんなの。

黄色いのや、

白いの。この白いのは枝垂れ梅で、立派に咲いています。枝が下に垂れ下がっています。

赤い枝垂れ梅も立派に咲いていました。

枝垂桜

枝垂桜はまだ咲いていません。これが咲いたら絶景だろうなあ。

芽にも個性があります。あったかい日差しを受けてますね。

この時期、庭はスッキリしているので植物の名前を書いている立て札の文字もよく見えます。

天龍寺の庭園は、植物園のようです。ほぼ全ての植物の名前を書いた立て札があるのです。学名も書いてあったと思います。今回の私は、植物の芽の形の不思議さに見とれていました。

ミツマタ

ミツマタという植物は先の枝が3つに分かれています。この芽は初めて見るもので、しばし見とれました。自然は奥が深くて、多様ですね。実際、自然の不思議さを感じさせてくれます。

ふきのとう

「ふきのとうがあるよ」という近くにいた二人の会話が偶然聞こえてきてハッと気づきました。曹源池に注ぐ小川の川べりにふきのとうまでありました。気づかずに通り過ぎるところでした。きれいな色をした山菜。天龍寺の庭園は苔も見事です。

京都にはいい寺院や神社があって素晴らしい。でも見所が多すぎていろんなものを見過ごしてしまうことも多いです。京都に来た人それぞれが何かおもしろいものを発見をしているんじゃないかと思っています。こんなブログを書き残しているのだから、頑張って見落とさずに行こうと思います。

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